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レビュー・評価
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地味に嬉しいのが、当日東京発の新幹線、特急乗車券を提示することで、このカードをもっていると、家族カードでも乗車時間の90分前から「ビューゴールドラウンジ」を利用できます。
新横浜や他の駅のほうが明らかに近くコストが安い場合は別ですが、都内から出 続きを読む 発する際に品川からでなく、東京駅から利用する場合でも特段の問題がない方は、このカードの所持を強くおすすめします。
欲を言えば、他のJRの新幹線駅でも使えればいいのですが、そこは今後の展開に期待というところでしょうか。
2024年昨今、コロナの影響で飛行機に乗ることがなくなった方など、国内旅行のお供にいいと思います。
これから申請される方の参考になれば幸いです。 -
楽天カードから楽天プレミアムに変更しましたが、楽天プレミアムの特典が改悪し、2023年以降はあまり楽天プレミアムをもっている意味がなくなりました。
これから楽天プレミアムを申し込むことを考えている方は、心の底から悩んだほうがいいです。
逆をいうと 続きを読む 多くの方の一般的な使い方から想定すると、プレミアムでなくプロパーのこのカードを強くおすすめします。
国民に一番選ばれているカードだけあって、無論ステータスは皆無です。
このカードを申し込む理由があるとすれば、以下になります。
1.加入難易度が低い
2.楽天市場でとりあえず他社カードよりポイントが付く
3.年会費無料
4.VISAを選んでも、2枚目発行でMasterやJCB、アメックスが選べる。
これにつきます。
使用してみての感想
三井住友カードも特典やサイトの使用方法に改善を繰り返し行い、追い上げていますが、
楽天カードのサイトの視認性や操作性は他社を圧倒しています。
楽天モバイルによる負債が大きくなる前まではキャンペーンが豊富でしたが、23年からはしょぼいもののみに落ち着いてしまいました。
これから申し込む方で一番適している方
楽天モバイルを使っている
楽天証券・銀行を使っている
楽天市場を愛している
などとにかく楽天商圏内で全てを完結する強い意志がある方
ただし上記のように楽天を使い倒している方は既に持っているでしょうし、場合によってはプレミアムカードや招待制ブラックカードも視野に入ってきます。
逆に楽天トラベルを使用したり、海外旅行に良く行く方は、プレミアムカードをおすすめします。
理由はプレミアムの特典として、選択すれば楽天市場、楽天トラベル、楽天TV&ブックスのどれかで1%多く還元されるためです。またプレミアムは格安でプライオリティ・パスという主に海外旅行時に活躍する空港ラウンジカードが付帯するため、より旅行者向けのカードとなります。
まとめ
楽天市場をある程度使う方は入って問題ありません。年会費かからないので、何かを心配する必要もありません。
逆に楽天商圏を多彩に使い倒す方はプレミアム
本気で楽天商圏まっしぐら、全財産を投入する気概のある人でさえも、ブラック招待が来るまでの履歴づくりとして、このプロパーから始めるのが得策です。
24年現在は、三井住友ナンバーレス(NL)やOliveなどプロパーでもリアルライフ側の特典が強いカードが存在しており、楽天カード一択の時代の終わりを迎えています。
これから申し込む方の参考になれば幸いです。
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不正利用の懸念があったため、対応窓口に連絡したが、利用先に問い合わせろの一点張り。カードの停止や解約をしても、全てのカード取引が止まるわけではないので、応じられないとの回答。
全く安心して使えない。 -
近商ストアおよびハーベスを食費のメインスーパーに利用している人にとっては神カードだと思います。最低でも7%還元、最高の20%は無理にしても15%くらいであれば簡単に達成できます。優遇ポイントは5万円までですが、15%還元でも7,500円相当になります 続きを読む 。年間では\90,000円相当、これは凄すぎます。
kipsカードでは頑張っても一部商品ポイント10倍デーの5%が限界です。
私にとって「知らなきゃ損する」とはまさにこのカードです。
【注意点】
apple payを利用する時は quic payを指定する必要があります。クレジットを指定すると決済できせん。
スマホの画面をよく見てみるとタッチ決済マークが付いておりません。この点は三井住友カードよりも劣っています。
あと、利用速報通知や一時利用停止といった機能がありません。これも三井住友カードよりも劣っています。
優遇ポイントは1,000円単位で付与されます。各店舗ごとの集計とのことですので、例えばコンビニで500円利用2回合計1,000円でも優遇ポイントは付与されます。
クチコミ
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審査は早くて即日使えましたが枠がたった3万円、ゴールドカードで3万??
で次の月には年会費11000円程度が含まれて一括請求。
ポイント還元率が良くても枠が少なければポイント貯まらないので意味がない。
後からリボも機能していない感じでメインとし 続きを読む てはお勧めできないカードです。 -
既に発行して手元にある状態ですが解約を検討しています。
理由は券面がホームページで見る以上にあまりにダサかったためです。
検討材料にしたいのは、このカードのステータス性についてです。
具体的には、題名の通り、申請して落とされた人の属性を知りたい 続きを読む です。
年収1000万は越えなければ通りにくいのか、600万程度でも簡単に作れてしまうのか。
そこ次第で手元に残すか判断したいです。
自分は小金持ち程度(野村総研で定義されるギリ超富裕層)であり、それほど好き放題にお金を使えません。
年間700万円以上は確定で三井住友カードで決済し、これを大きくは越えないまさにこのカードのターゲット層となるものです。
今まではオリーブプラチナプリファードを使用しており、このカードの券面はカッコよくて気に入っていました。
しかし私の年間決済額の場合、こちらのカードの方が還元ポイントが上回るため、乗り換えるつもりでした。
ですがまあ券面のダサいこと、これは許容範囲を越えるライン越えのダサさです。
かなり茶色寄りで、よくある黒や金の券面と違い、多くの財布と調和しない色調ではないでしょうか?
わずかに還元率が上がる程度なら元のカードを使い続けたいです。
とはいえ、私にとってポイント還元の最適解はこのカードです。
そして、もしもインフィニットの審査が厳しい(ステータスが高い)のであれば、デザインは我慢して使い続けようと思っています。
しかし誰でも通る程度のハードルしかないのであれば、このカードは初回特典の10万ポイントだけ回収して1年以内に解約しようと思っています。
三井住友カードだけで年間決済700万は確実に越えますが、2枚持ちで1100万は越える場面はあまりないと思います。
なのでどちらか一方は解約しなければなりません。
カードがデザイン変更されてカッコよくなるのが一番のシナリオですが
1年以内にそれがなされなければ上記判断にて解約します。
審査に落ちた方、ざっくりでいいので属性を教えて頂ければありがたいです。 -
下記サイトよりエントリーし、三菱UFJカードを三菱UFJ銀行アプリと連携、10/31時点の普通預金残高が5万円で2,500円もらえます。
https://direct.bk.mufg.jp/lp/cam/direct_202508/index. 続きを読む html
カードの連携は下記にやり方があります。
https://www.bk.mufg.jp/tsukau/credit/lp/direct_startguide/index.html
他にも、さらに2,500円ずつもらえる条件が3つあり、合計1万円になりますが、私はパスします。
初心者向け基礎知識
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クレジットカード初心者におすすめの基礎知識まとめ
初めての方も、2枚目を探している方も必見!
専門家に教わるクレジットカードの基礎知識
- 監修者
- 岩田昭男さん
- クレジットカード評論家。早稲田大学を卒業後、月刊誌の記者を経て独立。「キャッシュレス覇権戦争」(NHK出版)など、多数の書籍の執筆・監修を担当している。
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一般カード、ゴールドカード、プラチナカードの違い
クレジットカードには一般的に、ランクがあり「一般カード」→「ゴールドカード」→「プラチナカード」の順にランクがアップします。基本的に、ランクが上がるとともに、年会費も高額になり、その分、利用限度額も高くなり、特典や優待サービスも充実していきます。
「一般カード」の年会費は無料、もしくは高くても1,000円程度(税別)で持つことが可能です。上位グレードの「ゴールドカード」「プラチナカード」に比べると、保険の補償額などは少額になりますが、基本的な支払い手段のほか、ポイント還元やキャッシュバックといったサービスは備わっており、クレジットカード保有者の多くが利用しているカードです。
「ゴールドカード」の一般的な年会費は1万円以上かかりますが、その分、付帯保険による保障額が大きかったり、空港ラウンジの利用サービスが付帯したりするほか、還元率も高くなる傾向にあります。このため、よく海外旅行に行く方やカードで買い物をする方にとっては利用価値も高くなります。なお、最近では「格安ゴールドカード」と呼ばれるカードも登場しています。こちらの年会費は2,000〜5,000円程度ですが、一般的なゴールドカードと比べて、何らかのサービスが削られていると考えておいたほうがよいでしょう。上質のサービスが付帯している「プラチナカード」の年会費は、最低でも3万円程度するのが一般的です。「プラチナカード」の場合、申し込みを受け付けておらず、カード会社から招待(インビテーション)を受けた人のみが発行できる「招待制」を導入しているケースが多くあります。ステータスの高さはもちろん、年中無休でさまざまな相談や予約に対応してくれるコンシェルジュサービス、世界各地の1,000か所を超える空港ラウンジサービスが無料で使えるプライオリティパスの無料発行など、ゴールドカード以上の付帯サービスを備えています。忙しくて飲食店の予約をする時間がない方も、希望を伝えればコンシェルジュからおすすめのお店を教えてもらい、予約まで任せることができます。
なお、クレジットカードの最高峰のランクと言われているのが、「ブラックカード」です。ブラックカードの中でも、年会費が高いものは30万円以上となり、富裕層にターゲットを絞ったカードと言えそうです。コンシェルジュサービスも当然ありますが、会員ごとに専任のスタッフが付いて、秘書のような対応をしてくれるといいます。
いずれのランクのカードも基本的な支払い機能に変わりはなく、はじめてクレジットカードを持つ方は一般カードがおすすめと言えるでしょう。利用可能枠を引き上げたり、付帯サービスを充実させたりしたい場合は、ゴールドカードやプラチナカードへの切り替えや、「2枚持ち」「3枚持ち」の検討をおすすめします。
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国際ブランドの種類
クレジットカードには、「Visa」「MasterCard」「JCB」などといった国際ブランドが必ずついています。これらは、それぞれのクレジットカードの決済ネットワークを指すもので、そのカードがどのネットワークで使えるかを示しています。利用シーンや生活スタイルにあわせて、おすすめのブランドは変わります。
国際ブランドの種類にはVisa、MasterCard、JCB、American Express、Diners Club Card、銀聯(Union Pay)、Discover Cardの7ブランドがあります。中でも加盟店が世界で一番多いのがVisa、続いてはMasterCardとされています。JCBは日本発の唯一の国際ブランドで、VisaやMasterCardと比べると海外の加盟店が少ないですが、海外の主要都市には「JCBプラザ」が設置され、観光情報やトラブル対応に日本語で対応してくれる利点もあります。このようにそれぞれの特徴を生かして、日常生活で使うカードと、海外旅行で使うカードで国際ブランドを使い分けるという手もあります。
国際ブランド一覧 Visa
(ビザ)Visa(ビザ)は、世界でのカード発行枚数、加盟店数が1位の国際ブランド。利用できる店舗が多いので、1枚持っておくと安心のカードです。 MasterCard
(マスターカード)MasterCard(マスターカード)は、Visaに準ずるカード発行枚数、加盟点数を誇る国際ブランド。海外ではMasterCardしか利用できないお店もあります。 JCB
(ジェーシービー)JCB(ジェーシービー)は、日本発の唯一の国際ブランドで、国内加盟店の多さが強みです。海外加盟店も年々増加しています。 American Express
(アメリカン・エキスプレス)American Express(アメリカン・エキスプレス)は、富裕層向けのカードで、独自の優待サービスが充実しています。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用可能です。通称はAMEX(アメックス)。 Diners Club Card
(ダイナースクラブカード)Diners Club Card(ダイナースクラブカード)は、富裕層向けのカードで、入会審査が厳しく、ステータス重視のカードです。JCBと提携しており、多くのJCB加盟店でも利用できるようになり、かなり便利になりましたが、基本は高級ホテルやレストランが中心になります。 銀聯
(Union Pay)銀聯(Union Pay)は、中国発の国際ブランドです。中国人観光客の増加に伴い、日本国内でも銀聯ブランド対応店舗が増えました。日本人向けの銀聯カードは三井住友カードや三菱UFJニコスが発行しています。 Discover Card
(ディスカバーカード)Discover Card(ディスカバーカード)は米国発の新興勢力で、JCBと提携しています。国内で利用できますが、発行しているクレジットカード会社はありません。 -
クレジットカードの付帯サービス
クレジットカードの選び方に迷ったら、付帯サービスの内容を比較するのもおすすめです。クレジットカードの付帯サービスとは、支払い機能以外のサービスのことで、ポイント還元や保険、ラウンジ、サポートデスクなどがあります。
選ぶ際の基準として、多くの人が注目する「還元率」。こちらはクレジットカードを利用した際、利用額に対してもらえるポイントを円に換算して計算します。たとえば、以下の場合、還元率はこのようになります。
100円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率1% 200円の利用で1P(1P=1円相当)獲得 還元率0.5% 1,000円の利用で2P(1P=5円相当)獲得 還元率1% 還元率は一般的なクレジットカードで「0.5%」、高いものだと「1%」、「1.2%」になるとかなり高い部類と見てよいでしょう。もちろん、還元率が高いのに超したことはありませんが、通常の還元率はさほどでも、特定の店舗や時期に利用すると高還元になるカードもありますので、自分の利用方法に応じて選ぶという視点も大事になってくるでしょう。
また、もうひとつの注目のポイントとなる旅行保険。こちらは「傷害死亡・後遺障害」「傷害・疾病治療費用」などの項目があり、これらの補償額に目が行きがちですが、最初に確認するべきは保険適用の条件です。条件には、「利用付帯」と「自動付帯」の2種類あり、利用付帯のクレジットカードならば、旅行代金などをカードで支払っていることが保険適用の条件となります。一方で、自動付帯のカードであれば持っているだけで保険が適用されるので安心して利用することができるでしょう。
ほかにも付帯サービスには空港ラウンジ利用やトラブル発生時のサポートデスクなどがあります。まずは自分が利用したいクレジットカードにどのような付帯サービスがついているか、チェックしてみることをおすすめします。
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クレジットカードの支払い方法
クレジットカードは、必要に応じて代金を分割払いにもできるため、大きな金額の買い物をしたいときは大変役立ちます。しかし、支払い方法の仕組みと特徴(メリット・デメリット)をよく理解しないまま利用すると、使いすぎて支払いに苦労することも少なくありません。
クレジットカードは支払いのタイミングによって、1回払いやボーナス払い、分割払いなど、6種類の支払い方法がありますが、その中から自分の都合に合った方法が選択できます。ただ、一括での支払いは手数料もかからず気軽に活用できるお得な支払い方法ですから、この方法を基準に考えるとよいでしょう。一方、3回以上の分割払いに関しては、購入金額に対しての手数料も割高であるうえ、支払期間が長ければ長いほどより手数料もかさんでくるので利用の際は注意する必要があります。また、すでにクレカをお持ちの方も決済方法の再確認をおすすめします。
支払いの種類と返済方法 支払いの種類 返済方法 手数料 1回払い 商品などを購入した翌月に一括して支払う なし 2回払い 商品などを購入した翌月と翌々月、2回に分けて支払う なし(必要な場合も) ボーナス一括払い 商品などを購入した翌ボーナス時期に一括して支払う なし(必要な場合も) 指定月一括払い 商品などを購入した翌月(または翌々月)以降半年以内の指定月に一括して支払う なし 分割払い 利用金額と手数料の合計を指定の回数に分けて、毎月支払う方法 あり リボルビング払い 利用件数や金額に関わらず、月々の支払額を一定額に決めて支払う方法 あり -
クレジットカードの利用限度額
クレジットカードの利用限度額は基本的に、年収や生活維持費などをもとに計算したその人の支払可能見込額の90%と決まっており、利用限度額の範囲内でショッピングやキャッシングが可能です。
利用限度額の上限は、カードの利用頻度を増やし、遅滞なく支払いをすることで少しずつ引き上げられます。また、カード会社へ増額申請を行うと、途上与信などの審査を通じて、利用限度額を増やすこともできます。ただし、利用限度額が増えても無計画な使いすぎには注意し、生活スタイルにあったご利用をおすすめしています。
カード別の利用限度額設定 学生カード 10〜30万円 年会費無料一般カード 10〜30万円 一般カード 10〜100万円 年会費が安いゴールドカード 10〜100万円 ゴールドカード 10〜300万円 年会費が安いプラチナカード 100〜200万円 プラチナカード 100〜500万円 ブラックカード 無制限(?) -
クレジットカードの仕組み
クレジットカードを使ってお店で買い物できるのは、クレジットカードを通じて消費者、お店、クレジットカード会社がつながり、お互いを「信用」しているためです。
この信用関係を壊さないために、クレジットカードを利用する消費者は、カードの利用代金を銀行口座などにきちんと入金し、1カ月〜2カ月間、立て替えてくれたカード会社に支払う必要があります。もし支払いが滞ったりするとペナルティとしてカード利用がとめられたり、消費者自身の信用力に傷がついたりするため、注意が必要です。
クレジットカードの仕組みや信用の重要さをよく理解し、ルールを守ってただしく活用することをおすすめします。
クレジットカード決済の流れ -
クレジットカードの審査
クレジットカードの審査で特に重要なのは、「仕事と収入に関する情報」と「信用情報」です。カード会社は審査の際、その人の収入や職業だけではなく、過去の延滞や債務整理の有無などを信用情報機関に照会します(そうした情報を信用情報といいます)。そのため、延滞などの信用に傷がつくような金融事故があれば、信用情報機関に情報が一定期間残り、カード発行の際に不利になる可能性が高くなるので注意しましょう。また、いったんクレジットカードを作ったらきちんと返済を続け、カード会社に「この人はきちんと返済してくれる人だ」と思われるような信用力を積み上げていくことも重要です。
審査に必要な情報 -
クレジットカードのキャッシング
クレジットカードには、よく知られた買い物の際に使える「ショッピング」サービスとは別に、現金を借りられる「キャッシング」サービスがあります「キャッシング」は通常、クレジットカードを持っている人であれば、誰でも利用することが可能で、コンビニATMなどから現金を借りられます(現金を引き出せます)。
同じような少額融資のサービスとして、銀行や消費者金融の「カードローン」もありますが、両者のサービス内容や仕組みには違いもあります。下記の記事では、クレジットカードのキャッシングの仕組みや利用方法などの基本に加え、「カードローン」との違い、そしてどちらがお得なのか、といったことまで詳しく解説しています。
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いまお使いのクレジットカードよりも
お得なクレカがないか探してみませんか?現在、さまざまなキャッシュレス決済の手段が増えていっています。ただ、その中でも、クレジットカードは決済だけではなく、ポイント還元や保険、空港ラウンジなど、さまざまなシーンで活躍するサービスが付帯している点がそのほかのキャッシュレス決済との大きな違いになります。電子マネーやQRコード決済の支払いにもクレジットカードを紐づけておけば、利用代金を簡単にまとめたり、ポイントを効率よく貯めることができるため、お得に使うことができます。
これからクレジットカードを新たに作ろうと考えている人、いまお使いのクレジットカードよりもお得になるクレカがないか考えている人は、そうした視点を持ちつつカード選びをしてみてはいかがでしょうか。下記のサイトでは、さまざまな特徴で比較したおすすめのクレジットカードをまとめてご紹介しています。下記のサイトも参考にしながら、自分にあったクレジットカードを探してみましょう。