インターネット回線は、生活に欠かせないインフラです。光回線、モバイル回線など種類が多く、プロバイダ選びも多岐にわたるため、何から手をつけていいか分からない方もいるでしょう。
この基礎知識では、回線の特徴や選び方、プロバイダの役割、現在の回線からスムーズに乗り換える方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。
1,480円/月 (2年間の実質費用)
1,448円/月 (2年間の実質費用)
1,459円/月 (2年間の実質費用)
1,448円/月 (2年間の実質費用)
1,967円/月 (2年間の実質費用)
1,694円/月 (2年間の実質費用)
3,191円/月 (1年間の実質費用)
3,282円/月 (2年間の実質費用)
3,007円/月 (1年間の実質費用)
3,455円/月 (2年間の実質費用)
3,592円/月 (2年間の実質費用)
3,007円/月 (1年間の実質費用)
【回線速度】
速い!止まることはないし十分満足できる
【ご利用料金】
ここより安い回線はないのでは?
【サービス】
契約から契約後もしっかりサポートしてくれる
【セキュリティ】
問題なし
【サポート】
充実していて安心できる
【総合】
満足
【回線速度】以前使用していたWiMaxより通信速度が落ちたように思える
【ご利用料金】キャンペーンの特典を含めると安価
【サービス】普通 (サービスを利用していない)
【セキュリティ】普通 (判断が難しい)
【サポート】普通 (可もなく不可もなく)
【総合】以前使用していたWimaxより通信制限がかかりやすい印象がある
続きを読む
。
【回線速度】
一度も不快に感じたことがありません。とても早いと思います。通信が通っていないところに取り付けたので付けてすぐは少し途切れましたが、今は特に気になりません。
【ご利用料金】
通常価格
【サービス】
良い
【セキュリティ】
良い
【サポート】
良い
【総合】
満足
【回線速度】夕方と週末は速度が遅い感じがします。
【ご利用料金】キャッシュバックがある為高い感じはしない。
【サービス】最初から、コンセントに差し込むだけで、使えるので楽です
【セキュリティ】何もトラブルが無いので、大丈夫だと思います。
【サポート】使った事無いです
【総合】楽にWiFi使えて助かります、万が一
続きを読む
キャンセルしても箱に入れて返却するだけだから、有り難いです
【回線速度】普通ですが、時々回線が切れるので困ります
【ご利用料金】普通 もう少し安いと助かります
【サービス】ネット申込以降、特にありません
【セキュリティ】普通かと思います
【サポート】受けた事はありません
【総合】総体的にこんなもんかと思いますが、回線が途切れるはなんとかして欲しいです
【回線速度】
遅い、OCN、NUROに比べて実感できるぐらい
【ご利用料金】
高い
【サービス】
なんもサービスなし。頻繁にログインできない
【セキュリティ】
迷惑メール多し
【サポート】
普通かな
【総合】
とにかく解約料金高すぎ
OCNはタダだったぞ
インターネット回線を選ぶ5つのポイント
インターネット回線は、生活に欠かせないインフラです。光回線、モバイル回線など種類が多く、プロバイダ選びも多岐にわたるため、何から手をつけていいか分からない方もいるでしょう。
この基礎知識では、回線の特徴や選び方、プロバイダの役割、現在の回線からスムーズに乗り換える方法まで、初心者にも分かりやすく解説します。
インターネット回線には大きく分けて光回線、モバイル回線、CATV(ケーブルテレビ)回線、ADSL回線(提供終了予定)があります。
光回線は、光ファイバーケーブルを使ってインターネットに接続する通信サービスです。
高速で安定した通信が最大の魅力で、オンラインゲームや高画質動画視聴など大容量通信を利用する方、家族みんなでたっぷり使いたい方におすすめです。また、アナログ電話よりも料金が安いひかり電話を利用できることや、アンテナをなしで地デジやBS・CSを見ることができるテレビサービスを提供している事業者も多く、オプションサービスが充実しています。
利用には回線工事が必要なケースが多く、開通までに時間がかかる場合があります。
モバイル回線は、電波を使ってインターネットに接続する通信サービスです。
工事不要で電波が届く場所なら室内でも屋外でもインターネットが利用できるのが大きな特徴です。外でも家でもインターネットを利用したい方、すぐに使いたい方におすすめです。
手のひらサイズの小型で軽量なデータ通信端末です。持ち運びができるので、外出先でも手軽にインターネットに接続できます。
自宅に据え置いて使うタイプのデータ通信端末です。コンセントに挿すだけでインターネットに接続できるため、すぐにWi-Fi環境を構築できます。
ADSL回線、CATV回線とは
ADSL回線は、電話回線を使ってインターネットに接続する通信サービスです。
ソフトバンクおよびNTT東日本が提供するADSL回線はすでに提供が終了しており、NTT西日本についても2026年1月に提供終了となるため、ADSLをご利用中の方は、光回線への乗り換えを検討しましょう。
CATV(ケーブルテレビ)回線は、ケーブルテレビ用の回線を使ってインターネットに接続する通信サービスです。現在はケーブルテレビの会社がCATV回線とは別に、「光回線」も提供していることもあります。
プロバイダとは
プロバイダとは、インターネットサービスプロバイダ(ISP)の略称で、自宅のパソコンやスマホとインターネットをつなぐための「接続サービス」を提供する通信事業者のことです。
インターネットを利用するためにはプロバイダとの契約に加え、インターネット回線を提供する回線事業者との契約が必要です。プロバイダと回線事業者は役割が分かれていますが、NURO 光やBIGLOBE光のように両者の役割を提供するサービスが主流となってきています。
インターネットを新しく使い始めたい方も、今使っている回線から乗り換えを検討している方も、何から決めればよいか迷う場合は、ご自身の利用環境や目的に応じて選ぶことが重要です。
ここでは光回線とモバイル回線で最適な回線を選ぶための5つのポイントを比較表で分かりやすく解説します。
プロバイダを選ぶ前に決めることは?
インターネット回線には大きく分けて光回線、モバイル回線、CATV(ケーブルテレビ)回線があります。
ゲームや動画視聴など大容量の通信をする方、家族でインターネットを利用する方であれば「光回線」、家だけでなく外出先など複数拠点でインターネットを利用したい方、すぐに使いたい方は「モバイル回線」などご自身のインターネットの利用状況に応じて決めましょう。
外出先や複数拠点で利用するならモバイル回線(モバイルルーター)
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 1外出先での利用![]() |
場所であればどこでも利用可能 |
光回線、モバイル回線(ホームルーター)は、自宅など特定の場所でのみ利用可能で、モバイル回線(モバイル
ルーター)は、電波が届く場所であればどこでもインターネットに接続できます。
回線速度・安定性を重視なら光回線
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 2回線速度・安定性![]() |
安定している |
低下することがある |
光回線は、現在一般的に利用できるインターネット回線の中で外部環境の影響を受けにくく、非常に安定して高速な通信が特徴です。ほとんどのプランで下り最大1Gbpsの速度が提供されており、地域によっては5Gbpsや10Gbpsといった高速サービスも利用可能です。
さらに、IPoE対応のプロバイダを選ぶとより安定した高速通信が期待できます。 IPoE対応のプランを探す
モバイル回線は、スマートフォンと同等の通信速度が期待できますが、電波状況によって通信の安定性が左右されることがあります。価格.comに掲載されているプランでは、下り最大150Mbpsから最大4.9Gbpsと、利用する回線や端末によって速度に幅があります。また、一部の事業者では通信速度を公開していない場合もあります。
モバイル回線を長期で契約する前に、数日レンタルして通信速度を確かめるのもおすすめです。モバイルWi-Fiのレンタルも価格.comで比較できます。 国内Wi-Fiレンタル比較
Mbps、Gbpsとは
bpsとは、bits per secondの略で、1秒間に送れるデータ通信量を表す単位です。
1Gbps=1,000Mbps=100,000,000bps
例えば300Mbpsと1Gbpsとでは、1Gbpsの方がデータの送受信速度が速いということになります。
下り、上りとは
bpsと併記されている「下り」とはダウンロード、「上り」とはアップロードを指しています。
高画質の動画、大容量データのダウンロードをストレスなく行いたい方は「下り」の数値を、動画をアップロードしたりする方は「上り」の数値をチェックしましょう。
例えば「下り速度 最大1Gbps」の場合、その回線のダウンロードの最大通信速度は1Gbpsとなります。ただし、通信速度は理論上の最大通信速度となり、実際の通信速度は利用環境(通信設備の状況や他回線の干渉など)によって低くなります。有線LAN接続によって速度が改善する場合もあります。
データ通信量を気にせず使いたいなら光回線
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 3データ通信量![]() |
上限のないプランがある |
光回線は基本的に通信制限がありません。一部のプロバイダやプランによっては1日や1か月のデータ通信量に上限を設けているケースもありますが、一般的なインターネットの利用においては通信制限を気にする必要はほとんどありません。
モバイル回線は1か月に使用できるデータ通信量に制限があるプランとないプランがあります。例えばUQ WiMAXのギガ放題のプランを選択すれば、3日間で10GB以上など、短期間で大量に使わない限り、制限なく使えます。一方、データ通信量に制限があるプランでは、規定通信量を超えた場合や短期間で大量に使った場合は、一定の期間インターネットの通信速度が非常に遅くなります。
料金で比較すると、モバイル回線の方が低料金
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 4料金![]() |
光回線を使うのにかかるお金は大きく分けて、初期費用(契約事務手数料と工事費)と月額料金の2つです。
その他、特別な工事などが発生した場合の工事費やひかり電話など有料オプションを利用する場合は別途料金が発生します。
モバイル回線(レンタルを除く)を使うのにかかるお金は大きく分けて、初期費用(契約事務手数料とデータ端末代金)と月額料金の2つです。
その他、ユニバーサルサービス料、電話サービスリレー料が毎月数円かかり、有料オプションを利用する場合は別途料金が発生します。
利用開始まではモバイル回線の方が早い
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 5利用開始までの早さ![]() |
届いた日から利用可能 |
光回線を新しく契約する場合、回線工事が必要となり、戸建ての場合は約2週間〜2か月程度、マンションの場合は約1週間〜1か月程度で利用できることが多いです。
なお、人気のプロバイダや引っ越しシーズン、お住まいの設置状況によっては、上記の期間よりも長くなることがあります。インターネットが使えない期間を作らないためにも、プロバイダへの申し込みは早めがおすすめです。もし光回線が使えない期間が発生してしまう場合は、申し込んだプロバイダのWi-Fiレンタルサービスや、一時的にWi-Fiレンタルサービスを利用するのがおすすめです。 国内Wi-Fiレンタル比較
別の光回線からの乗り換えを検討している場合、手続きによってはインターネットが使えない期間を発生させずに移行できるケースもあります。現在の契約状況を確認し、最適な乗り換え方法を選びましょう。
モバイル回線は工事が不要のため、届いたその日から使えて、引越し後でもすぐにインターネットが利用できます。プロバイダによって端末到着までの日数は異なりますが、一般的には申し込みから約1週間程度で手元に届き、簡単な設定をするだけで利用を開始できます。 受付時間などの条件がありますが、即日発送に対応しているプロバイダもあるため、急ぎの場合でも安心です。
回線別の利用開始までの目安期間
回線 | プラン | 申し込みから利用開始までの目安 |
---|---|---|
光回線 | 光コラボレーションサービス(新規) | 約1週間〜1か月程度 |
光コラボレーションサービス (事業者変更・転用) |
約1週間〜3週間程度 | |
auひかり・NURO光・その他(BBIQ・eo光・コミュファ光など)の独自回線 | 約1〜2か月程度 | |
モバイル 回線 |
WiMAX・クラウドSIMなど | 最短翌日〜1週間程度 |
※ 最短での開通目安です。設備状況、お住まいの地域、申し込みが集中する時期(引っ越しシーズンなど)により、提供までに時間が前後する場合がありますので、あらかじめご了承ください
光回線・モバイル回線の特徴
光回線 | モバイル回線 | |
---|---|---|
POINT 1外出先での利用![]() |
場所であればどこでも利用可能 |
|
POINT 2回線速度・安定性![]() |
安定している |
低下することがある |
POINT 3データ通信量![]() |
上限のないプランがある |
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POINT 4料金![]() |
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POINT 5利用開始までの早さ![]() |
届いた日から利用可能 |
「インターネット接続可」や「光ファイバー対応」と記載された物件に引っ越したのに、すぐにネットが使えなかった…そんな経験はありませんか?これは、インターネットを使う上で「回線事業者」と「プロバイダ」という2つの会社が関係しているからです。
インターネットを利用するには、回線事業者とプロバイダの両方との契約が必須となります。「インターネット接続可」「光ファイバー対応」という物件は、回線事業者による回線工事がすでに完了している状態を指しますが、プロバイダとの契約は自分で行う必要があります。基本的にはプロバイダと契約をしなければインターネットには接続できません。
インターネットに接続するための回線を提供する会社(例: NTT東日本・西日本、KDDIなど)。
回線事業者が提供した回線を、インターネットの世界に「つなげる」会社。あなたのデバイスとインターネットを実際に接続する役割を担います。
以前は回線事業者とプロバイダを別々に契約するのが一般的でしたが、現在ではプロバイダと回線事業者の両方の役割を提供するサービスが主流となっており、契約や支払いを一元化できるため、利用者にとってよりシンプルで分かりやすいというメリットがあります。
価格.comでも一度の申し込みで回線事業者とプロバイダの契約ができ、スムーズにインターネットを始められます。
「インターネット回線についてまだ詳しくない」「直接質問しながら選びたい」という方には、スタッフがおすすめプランを教えてくれる対面や電話での申し込みが向いています。価格.comでも、専門スタッフがプラン選びの相談に対応しています。価格.com プロバイダ相談窓口
ご自身でたくさんのプランを比較し、納得して選びたい方には、価格.comのサイト経由の申し込みがおすすめです。価格.comなら、人気プランやおトクなプランを絞り込み、複数のプランをじっくり比較しながら、ご自身のペースで申し込み手続きを進められます。
インターネットが利用できるまでの期間は?
お申し込みをしたプロバイダや回線タイプ、ご自宅の設備状況によって、1週間〜2か月など開通までの時間はさまざまです。多くの方が引越しをするシーズンなどは、工事スケジュールの都合で遅くなるケースもあります。すぐに利用したい方は、工事不要のモバイル回線を選ぶか、一時的に短期間のWi-Fiレンタルサービスを利用するとよいでしょう。
光回線が気になる方モバイル回線が気になる方はこちら
NTT東日本・NTT西日本が提供する光回線サービスです。日本全国のほとんどのエリアで利用できるのが最大の強みです。
各プロバイダがフレッツ光の回線設備を借りて、独自のサービスとして提供するサービスです。ドコモ光やSoftBank 光などがこのタイプにあたります。
auひかりやNURO光といった光回線のほか、ケーブルテレビ局や電力会社(BBIQ、eo光、コミュファ光など)が提供するサービスなど、フレッツ光の回線設備を利用しない独自の回線を指します。通信速度が非常に速いなどの特徴を持つことが多いですが、提供エリアが限定されていることが多いため、事前に対応地域を確認することが重要です。フレッツ光と光コラボレーションサービスの違い
光回線の契約や乗り換えには、3つのタイプがあります。ご自身の状況に合った契約方法を知って、スムーズな手続きを進めましょう。
光回線を初めて契約する方や、現在の光回線(またはモバイル回線)を解約して、新たな光回線に切り替える場合、新規契約となります。新規契約では、回線の開通工事が必要です。
現在フレッツ光、または光コラボをご利用中の場合は、工事不要で光コラボに乗り換えられる事業者変更や転用が可能です。
なお、乗り換え先が光コラボではない独自回線(auひかり、NURO光など)の場合は、転用、事業者変更には該当しないため、新規契約となります。
工事の有無や手続きの方法などが異なります。Yes/Noチャートに答えてあなたに合った契約方法を見つけましょう。
回線事業者・プロバイダを選ぶには、「対応エリア」「料金」「特典・キャンペーン」「回線速度」「契約年数」「セット割引」「オプション」「利用開始までの日数」のポイントを押えましょう。
また、同じ回線事業者でも、それを扱うプロバイダは複数あります。例えば、NTTドコモが運営する「ドコモ光」は、GMOとくとくBBやOCN インターネット、@niftyなどが、KDDIが運営する「au ひかり」も、au one netやBIGLOBE、So-netなど様々なプロバイダが扱っています。
光回線は回線事業者によって提供エリアが異なります。価格.comではお住まいの都道府県を選択すると、そのエリアで提供されている回線事業者のプランのみが表示されるので便利です。最終的な提供エリアは、申し込みページで確認できます。
月額料金や工事費は回線事業者・プロバイダによって様々です。プランによっては契約開始から一定期間、月額料金の割引を実施していますが、割引終了後の料金も考慮し、予算内の金額かを確認しましょう。価格.comでは、割引期間中の月額料金と割引終了後の月額料金のどちらも確認できます。長期的な視点で最もおトクなプランを選ぶことができるでしょう。
キャッシュバックや月額料金、工事費の割引など、回線事業者・プロバイダが提供する特典やキャンペーンは大きく異なります。価格.comでは、これらの特典を加味した1か月あたりの料金目安(=実質費用)をプランごとに比較できるため、よりおトクなプランへ申し込めます。
光回線の通信速度はほとんどのプランで下り最大1Gbpsですが、地域によっては5Gbpsや10Gbpsといったさらに高速なプランもあります。ゲームや動画をストレスなく楽しみたい方、ビデオ通話や大人数でのオンライン通話を頻繁に行う方には、高速プランがおすすめです。
光回線には2年や3年といった契約期間を設けているプランだけでなく、契約期間の縛りがなく、違約金が発生しないプランもあります。2年未満の利用を考えている方や、将来的に乗り換える可能性がある方は、契約年数がないプランを選ぶのがよいでしょう。
お使いのスマートフォンとのセット割引がある回線事業者を選ぶのも一つです。例えば、ドコモスマホを使っているなら「ドコモ光」、auスマホなら「auひかり」など、スマホ料金が毎月割引になる可能性があります。
回線事業者・プロバイダが提供するオプションサービスは、無料の標準サービスと有料のオプションサービスに分かれます。迷惑メールチェック機能や、インターネット設定の訪問サポートなどが追加料金なしで利用できる場合があります。そのほか、月額料金を払えば、セキュリティソフトやオンデマンド映像配信サービスなどを利用できることもあります。これらのサービスが必要かどうかを検討し、ご自身の使い方に合ったプランを選びましょう。
開通を急いでいる場合は「利用開始までの日数」を確認しましょう。新規契約の場合、申し込みから最短1〜2週間で利用できる回線事業者もあれば、2か月ほどかかる場合もあります。
光回線の回線事業者には、地域限定で展開している「eo光」「MEGA EGG」「BBIQ」「コミュファ光」などの電力系光回線があります。
電力系光回線とは、中部電力、関西電力、中国電力、四国電力、九州電力といった電力会社が、そのグループ会社を通じて運営しているインターネットサービスのことです。インターネット通信に利用する光ファイバー網を自前で敷設しており、一般的な下り最大1Gbpsの回線速度にとどまらず、5Gbpsや10Gbpsといった高速なプランを選べる場合があるのが特徴です。さらに、光回線とプロバイダをセットで提供しているため、申し込みから支払い、万が一のトラブル時の問い合わせまでが一社で完結します。
利用できるエリアが限定されていますが、多くの電力系光回線では、利用している電気サービスとのセット割引を実施しています。インターネット料金と電気料金を合わせて節約できるため、毎月の通信費を抑えたい方におすすめです。
価格.com経由でご希望のプロバイダへお申し込みください。
インターネット回線をご利用中の方で乗り換えを希望の場合、契約タイプによって承諾番号が必要となります。
現在ご契約中の光コラボ事業者で「事業者変更承諾番号」を取得してください。
現在フレッツ光をご利用中の方は、NTT東日本またはNTT西日本で「転用承諾番号」を取得してください。
回線事業者またはプロバイダから開通工事日の連絡があります。
新しい回線の工事日が決まったら、インターネットが利用できない期間が発生しないよう現在お使いのプロバイダの解約日を調整し、手続きを進めます。
今お使いの電話番号をそのまま利用したい方も、解約日の設定には気を付けましょう。
プロバイダからレンタルしている機器などがあれば返却を行います。
最寄りの電柱から光ファイバーケーブルを宅内に引き込みます。電話線の配管やエアコンの通気口などを利用することが多いです。立ち会い時間は1時間程度が目安です。
共用部の配電盤(MDF)から宅内までの配線の導通確認がメインとなります。立ち会い時間は30分程度が目安です。
回線事業者またはプロバイダから提供されるONU(光回線終端装置)をパソコンに接続します。
無線LAN(Wi-Fi)の利用やスマートフォンなどLANケーブルを挿せない端末でインターネットを使用する場合は、別途ルーターが必要です。
ルーターは、ONUに無線LAN機能が付いていれば、基本的にルーターは不要ですが、無い場合はプロバイダからレンタルするか、ご自身で用意することも可能です。
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の選び方
送付されてきたマニュアルにそってパソコンや通信機器の設定すれば開通です。もし、設定に不安がある場合はプロバイダの出張サポートを依頼するのも良いでしょう。プロバイダによっては無料で出張サポートが受けられる場合があります。
モバイル回線が気になる方光回線が気になる方はこちら
ドコモ・ソフトバンク・au・楽天モバイル・ワイモバイルなどが提供している4GLTE、5G回線を利用したサービスです。
UQコミュニケーションズが提供しているサービスです。独自回線を利用しており、WiMAX +5Gは、WiMAX 2+とau 4G LTEに加えてau 5Gのネットワークが利用できます。
SIMカードをデータ通信端末ではなく、クラウドサーバーで管理する次世代型の通信技術です。ドコモ、au、ソフトバンク、楽天モバイルなど、複数のキャリア回線を自動で切り替えて利用できます。WiMAX(ワイマックス)料金比較
データ通信端末を選ぶポイントは「使う場所」「通信速度」「バッテリー駆動時間」です。
外出先や移動中も使いたいなら、持ち運び可能なモバイルルーター(モバイルWi-Fi)を、自宅のみで使うなら、据え置き型のホームルーターを選びましょう。
最大速度はデータ通信端末によって差があります。また、一部エリアのみ下り最大速度が4.2Gbpsのデータ通信端末もあります。家族や大人数で使う際は「最大同時接続台数」にも注目しましょう。一般的に、ホームルーターの方がモバイルルーターよりも多くのスマホやパソコンを同時にWi-Fiにつなげられる傾向にあります。
モバイルルーターの場合、利用する場所で充電する環境が限られているなら、バッテリー駆動時間が長いモデルを選ぶと安心です。
回線事業者・プロバイダ選ぶには、「対応エリア」「料金」「特典・キャンペーン」「データ通信量の制限有無」「回線速度」「契約年数」「セット割引」「利用開始までの日数」のポイントを押えましょう。
また、同じ回線事業者・端末でもそれを扱うプロバイダは複数あります。例えば、UQコミュニケーションズが運営する「UQ WiMAX」は、カシモWiMAXやBIGLOBE、GMOとくとくBBなど様々なプロバイダが扱っています。
モバイル回線は回線事業者によって対応エリアが異なります。申し込み前に価格.comのプランの詳細ページや、回線事業者・プロバイダの公式サイトなどで確認ができます。
月額料金は同じ回線事業者や端末であっても、プロバイダよって様々です。プロバイダによっては、契約開始から一定期間、月額料金の割引を実施していますが、割引終了後の料金も考慮し、予算内の金額かを確認しましょう。価格.comでは、割引期間中の月額料金と割引終了後の月額料金のどちらも確認できます。長期的な視点で最もおトクなプランを選ぶことができるでしょう。
キャッシュバックや月額料金、端末代金の割引など、プロバイダが提供する特典やキャンペーンは大きく異なります。価格.comでは、これらの特典を加味した1か月あたりの料金目安(=実質費用)をプランごとに比較できるため、よりおトクなプランへ申し込めます。
プロバイダによっては1か月に使用できるデータ通信量に制限がないプランを提供しているので、データ通信量の制限を超えてインターネットが遅くなるのが心配な方は「データ通信量」に注目しましょう。例えば「UQ WiMAX」のギガ放題プランを選択すれば、短期間で大量に使わない限り、制限なく使えます。
モバイル回線の通信速度は回線事業者、端末によって異なります。また、一部、通信速度を公開していない事業者もあります。ゲームや動画をストレスなく楽しみたい方、ビデオ通話や大人数でのオンライン通話を頻繁に行う方には、高速プランがおすすめです。
契約期間は1年〜2年のプランが多いですが、近年契約期間の定めがないプランが増えている状況です。1年未満の利用を考えている方は契約期間の年数に注目しましょう。
お使いのスマートフォンとのセット割引がある回線事業者を選ぶのも一つです。例えば、auスマホやUQ mobileを使っているなら「UQ WiMAX」、SoftBankスマホなら「SoftBank回線」など、スマホ料金が毎月割引になる可能性があります。
開通を急いでいる場合は「利用開始までの日数」を確認しましょう。プロバイダによっては最短で申し込み当日にデータ通信端末が発送されますが、一方で、申し込みから1週間ほどかかってしまうプロバイダもあります。
価格.comでプランを比較して価格.com経由でご希望のプロバイダへお申し込みください。
端末の受取日が決まったら、インターネットが利用できない期間が発生しないよう現在お使いのプロバイダの解約日を調整し、手続きを進めます。
プロバイダからデータ通信端末がご自宅に届きます。プロバイダごとに端末到着までの日数は異なりますが、通常は申し込みから約1週間程度で手元に届きます。受付時間などの条件がありますが、即日発送に対応しているプロバイダもあります。
データ通信端末の電源を入れ、スマホ等のWi-Fiの設定画面でルーター固有のネットワーク名を選択します。パスワードを入力すれば接続完了です。
価格.com プロバイダ相談窓口
お問い合わせ内容によっては、折り返しお電話させていただく場合がございます。受付時間外はWEB予約をご利用ください。
利用規約に同意の上ご利用ください。
回線選びのポイント
光回線
モバイル回線
現在、インターネット回線を契約していない方が、光回線またはモバイル回線を新たに契約することをいいます。
また、すでに光回線(またはモバイル回線)をご利用中の方でも、現在ご利用中の回線を解約し、新たに別の光回線(またはモバイル回線)を契約する場合も「新規契約」に該当します。
光コラボレーションサービス(以下、光コラボ)をご利用中の方が、現在利用中の光コラボを解約し他社の光コラボに変更したり、フレッツ光に変更する手続きのことをいいます。
フレッツ光をご利用中の方が、光コラボレーションサービスに変更する手続きのことをいいます。
光コラボレーションとは?
NTT東日本・西日本がユーザーに直接提供していた光回線「フレッツ光」を、ユーザーではなく事業者に提供(卸売)し、その事業者がユーザーに対して光回線を提供するサービスモデルのことをいいます。
代表的なサービスとして、ドコモ光・SoftBank 光・So-net 光・BIGLOBE光などがあります。